協同組合 NSK保険協会
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各種制度

会員共済制度

組合共済制度である柔道整復師賠償責任補償、団体傷害補償は(協)NSK保険協会独自の共済制度です。

詳しくは(協)NSK保険協会までお問い合わせ下さい。

組合共済制度

  1. 施術に従事される方が業務上患者に損害を与えてしまったときの法律上の賠償責任を補償します。
    賠償金の他、必要に応じて裁判費用も支払われます。
  2. 組合員の先生方やご家族の方が傷害を負った場合に補償します。
  3. 病気やケガで働けなくなり、その期間が7日を超えた場合に補償します。
  4. 日常生活中の偶然な事故により、他人にケガをさせたり、物を壊して法律上の損害賠償責任を負った場合、補償します。

柔道整復師賠償責任補償

次のABCタイプよりお選びください。

掛金は1年毎1回払いです。

タイプ Aタイプ Bタイプ Cタイプ
施術所1店の年間保険料  16,000円 14,000円 12,000円
てん補限度額 柔道整復業務
に基づく事故
対人
1事故
12,000万円 6,000万円 3,300万円
対人1年間 36,000万円 18,000万円 9,900万円
建物や設備
に基づく事故
対人1名 10,000万円 5,000万円 4,000万円
対人1事故 20,000万円 10,000万円 8,000万円
対物1事故 1,000万円 500万円 300万円
初期対応費用 1事故 50万円 

自己負担として柔道整復師業務に基づく事故5万円、建物・設備に基づく事故1000円

団体総合生活補償

 

傷害補償

国内・国外を問わず、お仕事中はもちろん日常のさまざまなケガを補償します。

家族コースと個人コースがあります。

家族コース 1ヵ月分保険料 10,000円
ご本人 死亡・後遺障害 2,000万円
入院保険金日額 8,000円
通院保険金日額 2,500円
配偶者 死亡・後遺障害 1,800万円
入院保険金日額 8,000円
通院保険金日額 2,500円
その他の親族 死亡・後遺障害 1,485万円
入院保険金日額 8,000円
通院保険金日額 2,500円
個人コース 1ヵ月分保険料 4,000円
ご本人 死亡・後遺障害 1,465万円
入院保険金日額 10,000円
通院保険金日額 5,000円

所得補償

病気やケガで働けなくなり、その期間が免責期間※1(7日)を超えた場合に、保険金をお支払いします。
※1 保険金をお支払いしない期間をいいます
※2 骨髄移植を目的とする骨髄採取手術により入院し働けなくなった場合についても、保険金をお支払いします。

本人型
タイプ名 Aタイプ
てん補期間 1年
加入限度口数 10口
保険金額 10万円
職種 柔道整復師

(基本級別2級)

一般事務従事者

(基本級別1級)

保険料

(月払)

15歳~19歳 590円 510円
20歳~24歳 850円 740円
25歳~29歳 950円 830円
30歳~34歳 1,180円 1,030円
35歳~39歳 1,470円 1,280円
40歳~44歳 1,840円 1,600円
45歳~49歳 2,200円 1,910円
50歳~54歳 2,540円 2,210円
55歳~59歳 2,720円 2,360円
60歳~64歳 2,860円 2,490円
65歳~69歳 4,290円 3,730円

個人賠償責任

日本国内外を問わず、日常生活中の偶然な事故により、他人にケガをさせたり、他人の物を壊してしまったため、法律上の損害賠償責任を負った場合に保険金をお支払いします。

家族型
タイプ Dタイプ
保険料(月払) 220円
保険金額 国内 無制限

国外 1億円

日本柔道整復師国民年金基金

国民年金基金は何故できたのでしょうか?

将来の為には、貯蓄、保険、投資等、と色々あります。

国民年金の上乗せ分として職能型基金(同種の事業または業務に従事する者で組織されている)、地域型基金(都道府県に1つ設立、全国で47基金)として、サラリーマンの加入する厚生年金受給者との較差を縮小し、全国民が皆、老後のゆとりある生活を送れるよう制度化されたものであり、民間の各種保険や、貯蓄などに比し各種好条件が付加されています。

国民年金基金は具体的にどのようなものでしょうか?

受取る年金と税制上の優遇措置

柔整国民年金基金から受取る年金には、公的年金等控除が適用されますから有利な取扱いになります。

国民年金基金の年金給付は、口数制になっており、加入する人が各自の生活設計に応じて年金額と給付の型を選択することになっています。

毎月の掛金と節税効果

賭金は選択する給付の型、口数および加入時の年齢によって決まります。

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