日時:令和元年11月17日(日) 午前9時20分~午前11時45分
受付:午前9時00分より開始
場所:岐阜市文化センター 3階 第2会議室
教育情報通信から“こんな患者さんが来院された時の為の見聞” 患者さんの、私の好きな言葉「早くこればよかった」
【スキーパトロールのボランティア活動の例から】 柔道整復師 早川真
目的:帰宅を楽に。できれば観血的な治療にならなくても良い状態で!
内容:スキーで多い負傷
・下腿1/3両骨骨折時のブーツの脱がし方の考察
・下腿外旋時の損傷と下腿内旋時の損傷について
スノーボードで多い負傷
・肩関節脱臼の整復について 知り合いの父親から学んだ整復 脱臼は靭帯を味方にしてはめる
・コーレス骨折の整復と固定(段ボール) 師の教え「牽引の重要性」
【私の思う柔道整復師の価値】 教育情報担当理事 柔道整復師教員 伊藤和己
・室町時代から育まれている柔整師の歴史
・活法(無血療法)の価値
・肩関節運動機能障害、肩甲骨も再評価判定してみましょう
実技徒手検査による評価判定
*肩甲骨の評価実技をさせて頂きますので、着衣脱ぎ易い格好で来て下さい。