開催日 : 平成28年7月10日(日) 16:30~
会 場 : えび寿 新栄店
名古屋市中区新栄2-1-18 タケヤビル1階
今回も懇親会を開催し、楽しい時間を過ごすことが出来ました。普段、滅多にお会いすることのない会員様同士、日常の仕事の出来事やプライベートな話まで親睦を深めることが出来たと思います。
今後も定期的に懇親会を開催していきたいと思いますので、お気軽に参加して頂ければ幸いです。
福利厚生担当理事 平子 基樹
◎トレーニングプログラムを考慮する上での要点
傷害発生に関連する要因
【要因】 【助長する因子】
(1)筋力 筋力不足、不使用による萎縮(固定など)
(2)筋の柔軟性 疲労、不使用、ウォームアップ、
クールダウン不足
(3)関節不安定性 靭帯損傷、初期治療の不適切
(4)身体組織(肥満) 過剰な体脂肪の蓄積、相対的
筋力低下(体重支持力低下)
(5)アライメント(骨形態) X脚、O脚、偏平足、外反肘など
【予防対策の例】 【効果】
(1) 筋力トレーニング 関節の固定、体重支持、防御力増加
(2) ストレッチング 柔軟性向上、疲労回復、筋力増加
(3) ウォームアップの改善 柔軟性向上、筋力増加
(4) クールダウンの改善 疲労回復、柔軟性改善
(5) 疲労回復 柔軟性低下、筋力低下の防止
(6) テーピング 関節不安定性改善
(7) 適切な初期治療とリハビリ 関節不安定性改善
(8) 減脂肪(運動と栄養の改善) 消費エネルギーと摂取エネルギーのバランス改善
(9) 適切なトレーニング法の指導 過使用、過剰ストレスの予防
(10) シューズ、姿勢などの矯正 過剰ストレスの軽減
「測定と評価」国際武道大学 山本利春 著より(引用)
平成27年11月28日(土) 19:00~ 名古屋駅にて懇親会を実施いたしました。
10月25日(日) 午前9時~勉強会を行いました。
場 所 : 岐阜メディアコスモス あつまるスタジオにて
講 師 : 近藤接骨院 近藤桂司 院長
内 容 : 「足関節へのスポーツテーピングについて 理論と、その実演」
講 師 : 早川接骨院 早川秀史 院長、 たかふじ接骨院 髙藤潤 院長
内 容 : 「バイパーを使った体幹トレーニング 理論と、その実演」